DAY1シンポジウム
SUMMARY開催概要
- 大会名
-
高校生と考える観光まちづくり
シンポジウム
~岡山の日常を題材にした交流事業~
- 実施日時
-
11月 23日(土) シンポジウム
13:30~ 17:30
- 会場
- 美作大学100周年記念館
- 主催
-
岡山県地域課題解決型教育旅行誘客
プロジェクト実行委員会
- 協賛
- 西日本旅客鉄道株式会社、
株式会社日本旅行
- 後援
- 岡山県教育委員会、津山市、真庭市
TIME SCHEDULEタイム
スケジュール
- 13:00~13:30
- 開場
- 13:30~13:50
-
主催者挨拶
来賓挨拶
歓迎挨拶
- 13:50~14:00
- 岡山県地域課題解決型教育旅行誘客プロジェクトについて(日本旅行)
- 14:00~14:30
-
私たちが考える岡山県北
エリアの未来
- ●パネリスト
- 岡山東商業高等学校2名
- 津山商業高等学校2名
- ●ファシリテーター
- 日本旅行
- 14:45~16:30
-
岡山県・全国の高校生の
ディスカッション
教職員ディスカッション(同時開催)
テーマ「これからの修学(教育)旅行のカタチ」
- 16:45~17:20
-
高校生による
ディスカッション内容の発表
- 17:20~17:25
- 講評
- 17:25~17:30
- 閉会挨拶
司会:就実高等学校放送部
「NHK杯全国高校放送コンテスト」の岡山県予選会
アナウンス部門1位
PANELIST INTRODUCTIONパネリスト紹介
岡山県立 岡山東商業高等学校
代表
名前
長田夢叶 (3年生)
意気込み
岡山の魅力が伝わり、また来たいと思えるように頑張ります!
名前
松下紘輝 (3年生)
意気込み
この2日間を通して、「また来たい!」「忘れられない!」と思えるようなシンポジウムにしたいと思います!
岡山県立 津山商業高等学校
代表
名前
杉本杏奈 (3年生)
意気込み
津山のことについて知ってもらうぞ!
名前
福島花香 (3年生)
意気込み
プライベートでも津山に来てもらえるよう頑張ります!
ファシリテーター
椎葉隆介
株式会社日本旅行
日本旅行総合研究所 主任研究員
熊本大学教育学部卒業後、2005年4月株式会社日本旅行入社。九州内の支店に配属後、企業、教育機関、自治体営業に携わる。大型スポーツイベントや訪日観光客誘致のための海外プロモーション事業など時代の変化に応じ様々な旅行需要を取り扱う。
2016年に起こった熊本地震後は冷え込んだ観光需要を回復させるため熊本県と連携して企画立案やプロモーションを行い、現在も地元の事業者と連携し活動している。2018年1月現部署に異動後は、法人部門全体の指針作成やSDGsを取り入れた体験型旅行プログラムの開発を行っている。
MC INTRODUCTIONMC 紹介
学校法人 就実学園
就実高等学校
就実高校は令和6年度で創立120周年を迎える岡山県の私立高校です。
放送文化部は、校内では放送室からお昼の放送で情報を発信したり、体育祭やオープンスクールなどの行事の司会進行を担当したりしています。
全国大会にも毎年出場し、「責任と協力」をモットーに精力的に活動しています。
SUPPORT HIGH SCHOOL運営サポート高校
岡山県立
岡山東商業高等学校
私たちの学校は、今年創立126周年を迎える伝統ある商業高校です。また部活動も盛んで運動部、文化部ともに多くの部活動が全国大会に出場しています。
地域とのつながりも深く、地域の人とともに課題解決に取り組んでいます。
私たちはビジネス創造科に所属し、今年度からできた起業・継業類型の一期生です。
商品開発と流通、観光ビジネスといった科目を中心に、地域産業や文化を継承しようとする意識で勉強しています。今回のプロジェクトでも地域の伝統文化を未来に継承できるように頑張ります!!
晴れの国・岡山で自然豊かな蒜山エリアの魅力を皆様にお伝えします。
そして、皆様とともに森の未来を共創していきたいです!!
岡山県立
津山商業高等学校
本校は、令和3年(2021年)に創立100周年を迎えた伝統のある学校です。
卒業生は、22,000人を超え、地元はもとより、全国各地で産業界のリーダーとして活躍しています。
在校生も校是「自彊」の精神を深く理解し、実践することで知・徳・体の調和のとれた成長をめざしています。百周年記念事業として整備されたフューチャールームは、4面マルチスクリーン、全壁面ホワイトボードを備え、「レクチャー」だけでなく、「協働学習」や「課題解決型学習」といった多様な教育活動を実現できる学習空間となっています。
このような環境の中で、生徒は仲間と協働しながら、コミュニケーションを図り、主体的に考え、自分の意見を発表する力を育んでいます。
今回のプロジェクトには、津山地域の抱える課題に対して向き合い、誰かの喜ぶ顔を思い浮かべながら取り組みました。津山の魅力を皆さんにお伝えします。